「企業としてハラスメント対策を行いたい」でも「日々の業務と並行して自社で研修を行うのはむずかしい」とお悩みの企業担当者様へ、ハラスメント研修で実績ある日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の魅力をご紹介します。
JMAMでは、主に管理職向けのハラスメント研修を提供しています。
特に注目したいのは、VRを活用した「VRハラスメント研修」。VR体験を行いながら、意見交流やグループワークなどを行います。全員が一度に同じ体験をすることで、「自分事化」し、当事者意識を醸成できる点が特徴です。
参加者からも「VRを用いることで、新鮮な気持ちで受講できた」「VRだったのでその人の立場になりやすかった」といった声が寄せられています。
JMAMの研修では、一人ひとりの成長のためには「学びと経験の積み重ねが不可欠」であるとして、継続的な調査や行動科学の理論をベースにしたプログラムやサービスを提供しています。
また、「対話」にこそ集合学習における学びの本質があるとして、研修でも対話を重視。常に参加者を勇気づけ、時には厳しく指導しながら、学びの定着・実践へと導いてくれます。
ストーリー仕立てのアニメーションで、分かりやすく問題を学べる内容になっています。「自分の言動を振り返る良いキッカケになった」「考え方が参考になった」など受講者にも好評です。
費用 | eラーニングライブラリ:1~10名:84,700円(税込)、50名:260,040円(税込)、100名:479,160円(税込)など |
---|---|
研修内容 | 職場ハラスメントとは 組織として職場ハラスメントに立ち向かうには あなたが加害者・被害者にならないために レポート問題など |
オプション | 記載なし |
VR体験を行いながら、意見交流やグループワークなどを行います。全員が一度に同じ体験をすることで、「自分事化」し、当事者意識を醸成できる点が特徴です。
費用 | ハラスメント総合対策コース:会員受講料9,900円(税込)、一般受講料12,100円(税込) |
---|---|
講義内容 | チェックイン VR体験①(感情の再現) VR体験②(空気感の再現) VR体験③(職場の再現) ダイアローグ(対話)へ |
講師情報 | 記載なし |
オプション | 記載なし |
行動変容を促す研修を提供
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)では、知識・スキルの習得だけでなく、行動変容を促す研修プログラムを提供しています。
2018年7月~2021年3月まで年間取引者数976社※と実績も豊富。ニーズに合わせて開催日数や開催方法など柔軟に対応してくれるので、相談してみてはいかがでしょうか。
社員全員が安心して働く環境をつくるためには、社員全員にハラスメント研修を実施することがおすすめです。本サイトでは、研修の手段別に効果があるハラスメント研修会社を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは上に立つ者からということで、部長職を対象に制度受講の形で始めました。翌年度は課長職を対象に、同じく5コースを必修としました。「ぜひ部下にもやらせたい」という声が多かったため、今後は、課長代理職、工場の職長層にも対象を拡げる予定です。
全社員対象にコンプライアンス系6コースを必須としました。ライブラリを継続活用しているのは、コンプライアンス教育は継続が大切だと考えているからです。コンプライアンス系のコースは内容が非常に良くできていると思います。
会社名 | 株式会社日本能率協会マネジメントセンター |
---|---|
所在地 | 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー |
営業時間/定休日 | 記載なし |
電話番号 | 03-6362-4800 (代表) |
公式HP URL | https://www.jmam.co.jp |
TWO TYPES
ハラスメントは上司からのみではありません。最近では部下から上司へのハラスメント行為問題視されています。そのほか先輩から後輩へ、同僚同士、社員からアルバイトスタッフへなど、さまざまな関係性で起こり得ます。
社員全員が笑顔で働ける職場環境を実現するためには、社員全員で研修を受けて、ハラスメントに対する正しい知識を学ぶことがポイントです。
ハラスメント研修の実施方法は「eラーニング研修」と「対面・オンライン研修」の2種類。どのような研修を実施したいかに合わせて選びましょう。
費用目安(100IDあたり):
15万円~50万円前後
費用目安(30名あたり):
30万円前後+対面研修の場合は別途社員交通費