セクハラ研修ができる会社一覧

目次

eラーニングでの受講ができる
会社

エデュテイメントプラネット

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画像引用元:エデュテイメントプラネット公式HP
(http://all-e-support.jp/course_list/powerharassment/)

エデュテイメントプラネットでは、セクハラ防止eトレーニングを提供しています。セクハラの基礎知識から対策方法、相談窓口の周知までをひとまとめにした教材です。ハラスメント防止教育に力を入れているクオレ・シー・キューブ社の代表が監修しており、法令に準拠して内容を定期的に更新しています。セクハラをしない、受けないためのポイントを学ぶことができます。

エデュテイメントプラネットの
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リスキル

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画像引用元:リスキル公式HP
(https://www.recurrent.jp/listings/risk-harassment-telecommuting-movie)

リスキルは、セクハラ・マタハラ防止研修を実施しています。全社員を対象とした研修で、セクハラのリスクを理解することができます。また、ケースワークを通して、セクハラの定義や制度について理解を深められるように。コミュニケーションの取り方についても学ぶことが可能です。管理職や人事担当、経営者向けのセミナー型セクシュアルハラスメント防止研修も実施しています。

リスキルの
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ANAビジネスソリューション

引用元:ANAビジネスソリューション公式HP
(https://www.abc.jp/service/anakenshu/schedule/detail/seminar3768.html)

ANAビジネスソリューションは、e-ハラスメント防止研修を実施しています。セクシュアルハラスメントとパワーハラスメントの基礎知識を習得できる研修です。マネジメント層や一般層を対象としており、受講期間は3カ月間となっています。学習時間の目安は60分で、すき間時間に進められるのが特徴。人との接し方を学ぶことができます。

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ビズアップ総研

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画像引用元:ビズアップ総研公式HP
(https://finance.ejinzai.jp/webseminar/theme/harassment/)

ビズアップ総研は、セクシュアルハラスメントの研修を実施しています。内定者~中堅社員を対象とした研修と、初級管理職~役員までを対象とした研修を行っています。性的な言動の事例を通して、セクシュアルハラスメントの判断基準を習得することが可能です。また、セクシュアルハラスメントになる可能性がある言動についても学べるようになっています。

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インプレッション・ラーニング

引用元:インプレッション・ラーニング公式HP
( https://www.impression-ilc.jp/information/kensyu04.html)

インプレッション・ラーニングは、階層別のセクシュアルハラスメント研修を実施しています。新入社員を対象としたセクシュアルハラスメント研修では、分類方法とグレーゾーンについて習得することが可能です。また、定義を正確に知ることの重要性や、ハラスメントの加害者になるリスクを学びます。予防方法と対処方法を把握できるようになっています。

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eラーニングのハラスメント研修を
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集合研修・オンライン研修ができる会社一覧

クオレ・シー・キューブ

引用元:クオレ・シー・キューブ公式HP
(https://www.cuorec3.co.jp/product/kenshu.html)

クオレ・シー・キューブは、参加型のセクハラ防止セミナーを不定期で開催しています。プログラムではセクハラに当たる言動やリスク、発生した際の対処方法について学ぶことができます。各研修やセミナーは定員数が決まっており、1社あたりの参加できる人数が制限されている可能性があるので事前にご確認ください。自社単独で実施したい場合は、セクハラ研修を含めてコンサルティングサービスを利用することも可能です。

クオレ・シー・キューブの
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アフェクト

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画像引用元:アフェクト公式HP
(https://affect-jp.com/seminar/seminar-236/)

アフェクトは、コンプライアンス・ハラスメント研修を実施しています。ハラスメントのうち、パワハラ・セクハラについての基礎知識を習得できる研修です。セクハラの定義の習得や認知度チェックを行い、セクハラのない職場環境づくりを目指します。セクハラになる言動、事例を学べるため、自身の言動を振り返るきっかけになります。

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インソース

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画像引用元:インソース公式HP
(https://www.insource.co.jp/kanrisyoku/harassment-top.html)

インソースでは、セクハラを防ぐためのハラスメント防止研修と、女性のためのセクハラ防止研修を実施しています。ハラスメント防止研修では、相談窓口担当者や管理職を対象としており、認知度チェックや該当行為について学んでいきます。判断基準をしっかりと押さえて、セクハラの防止策と、相談された際のポイントを習得することが可能です。

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アイル

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画像引用元:アイル公式HP
(https://ill.co.jp/icc/harassment/)

アイルは、1日完結型のハラスメント研修を実施しています。管理職向けの研修で、セクシュアルハラスメントの事例や法律について学んでいきます。また、実例を学んだり、グループワークを行ったりして、セクハラを起こさないための心構えを身に付けることが可能です。部下に対するアドバイスについても習得できるため、現場の指導で役立てられます。

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三菱UFJリサーチ&コンサルティング

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画像引用元:【PDF】三菱UFJリサーチ&コンサルティング公式HP
(https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2021/12/training_24.pdf)

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、ハラスメント防止対策研修を実施しています。ハラスメントの一つとしてセクハラについても学習していきます。セクハラを防ぐための接し方や、コミュニケーションの取り方を学ぶことが可能です。また、認知度チェックを行い、セクハラの定義や法令についての理解を深めます。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの
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セクハラ研修のポイント

定義やグレーゾーンについて知っておく

加害者・被害者にならないためにも、セクハラ研修によって定義やグレーゾーンを学ぶことが大切です。部下を褒めているつもりでもセクハラになっているケースや、グレーゾーンで不快にさせているケースがあります。認知度チェックを通して自己の行為を振り返り、セクハラの定義を明確にさせましょう。また、事例を通して、セクハラの判断基準を習得すると、従業員が判断に迷わなくなります。

相談された際の対処方法を習得する

セクハラ研修では、部下から相談された際の対処方法について学習します。相談された際に適切な対処ができるように、セクハラの判断基準を明確にし、声掛けの方法を学んでおきます。判断基準が明確になっていれば、部下からの相談に迅速に対応できるようになります。

ハラスメント研修は全社員に実施すべき

ハラスメント研修は、全社員に実施すべき取り組みです。特に、セクハラは女性が受けるケースが少なくなく、女性を対象とした研修も実施しておくと良いでしょう。ハラスメント研修を通して判断基準を明確にすることで、加害者・被害者になるリスクを低減できます。

自社に合った
研修方法から選ぶ
ハラスメント研修3選

TWO TYPES

社員が笑顔で働くためには
全社員へのハラスメント研修がおすすめ

ハラスメントは上司からのみではありません。最近では部下から上司へのハラスメント行為問題視されています。そのほか先輩から後輩へ、同僚同士、社員からアルバイトスタッフへなど、さまざまな関係性で起こり得ます。

社員全員が笑顔で働ける職場環境を実現するためには、社員全員で研修を受けて、ハラスメントに対する正しい知識を学ぶことがポイントです。

ハラスメント研修の実施方法は「eラーニング研修」と「対面・オンライン研修」の2種類。どのような研修を実施したいかに合わせて選びましょう。

eラーニング研修
eラーニング研修
効率的に対策したい
企業におすすめ
都合良い時間で効率的に受けさせたい
中途社員にもすぐ受けさせたい
費用を抑えたい

費用目安(100IDあたり):
15万円~50万円前後

対面・オンライン研修
リアルタイム研修
コミュニケーションを通して
対策したい
企業におすすめ
全社員同じ時間に研修を受けさせたい
ロールプレイングを積極的にやりたい
社員の反応に合わせて進めてほしい

費用目安(30名あたり):
30万円前後+対面研修の場合は別途社員交通費

「逆ハラスメント」の実態と解決策とは

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実態と解決策とは

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