正しい知識を身につけることで、対人関係が改善したり、生産性が向上したり、
職場環境への満足度がアップしたりと、従業員にとって健全な職場環境を保つことにつながります。
研修を実施するなら正しく理解してもらえるかどうかを前提に考えていきましょう。
ここではハラスメント対策として実施しておきたい研修対象者に合わせておすすめの研修サービスを3つご紹介していきます。
PICK UP
健全な職場環境を実現するために開催しておきたいハラスメント研修。ハラスメントについてしっかり理解し、社内で運用していくことが大切です。早速、おすすめの3つのサービスについて詳しくみていきましょう。
GRONIA plus
ハラスメント防止シリーズ
(eラーニング/全従業員向け)
POINT02
ハラスメント研究の第一人者である
クオレ・シー・キューブ社監修の充実した内容
ハラスメント対策のコンサルティング・集合研修を提供しているクオレ・シー・キューブ社監修のもと作成された研修内容は、裏付けされた知識はもとより、実践的で社会トレンドを反映した内容となっています。
ほかにも研修事業者からも選ばれているレベルの高い教材として評価されています。
POINT01
複数コンテンツから、
社内環境に合った内容を選べる
各種ハラスメントの基礎からケーススタディまで、クオレ・シー・キューブ社監修のコンテンツからニーズに合わせて教材を選び、いつでも受講させることが可能です。
社内環境や時事情報に合わせて研修カリキュラムを組めるため、実践に移しやすい研修を実施することができます。
のべ160万人以上※の受講実績と95%以上の修了率の実績など、多くの企業に支持されています。身近に感じやすいアニメーションやQ&A形式を取り入れることで、分かりやすさを追求。
教材は学習管理システム「GRONIA」に搭載した形で提供されるため、複雑なセットアップをすることなく導入することができます。
受講人数やカスタマイズ内容によって金額が異なるため、詳細は直接お問い合わせください。
顧問の社労士にも「一企業としてしかるべき対策を立てるべき」とアドバイスをいただいたのを機に、ハラスメント対策として導入しました。
実施前に懸念していた社員の動揺も特になく、担当としては安心しています。管理者側としては、教材の「実施状況の確認」機能を使うことで、各個人の進捗状況がわかるのが非常に役立ちました。
研修後、社員同士の日常会話の中で、「それはハラスメントになるんじゃない?」などという声が聞かれるようになったのは、一番の大きな変化だと感じました。
従業員もセクハラやパワハラの境界がわからずモヤモヤしていた部分があったようですが、eラーニングを受講することによってハラスメントと適切な指導の境界を認識することができました。それに伴い意識も変化してきているように感じます。
終わってみれば当社全体の受講率が1年目と2年目の平均で98.2%と高い数字だったこともあり、従業員にとってハラスメントというのは興味深い内容だったのかもしれません。
これまで実施していた講義型のコンプライアンス研修は、全般的に研修終了後にアンケートなどをとっても、受講者のフィードバックがあまりないという課題感がありました。
今回、ハラスメントに関するeラーニングを実施して感じたのは、アンケート部分に率直な意見を書いてくれる受講者が多かったこと。eラーニングならではの意見の書きやすさを実感しました。
また、企業の課題であった指導のつもりが実はパワハラになっているような「隠れパワハラ」を防止するという観点でも、従業員に気付きを与えられるきっかけになりました。
会社名 | 株式会社エデュテイメントプラネット | 所在地 | 東京都杉並区南荻窪4丁目29番10号 田丸ビル2F |
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営業時間/定休日 | 10:00 ~ 17:00/土曜・日曜・祝日 | 電話番号 | 03-5941-5119 |
公式HP URL | https://all-e-support.jp/ |
ハラスメント対策研修
職場での被害を防止するために
(対面/管理職など)
POINT01
大手企業が受講する研修
ハラスメント研修をサービス提供するリスキルを利用するのは、ホンダやヤマハ、オリンパス、日清、旭化成など海外にも展開する大手企業。様々な背景を持つ人材育成についても安心感があります。
POINT02
年間5万人以上に利用されているコンテンツ
ハラスメント研修を提供するリスキルでは、年間5万人以上に利用されているコンテンツです。さらに5段階の評価の中で平均4.75という評価を得た講師のみが講座を担当しています。
ハラスメント予防として基本的な知識を身につけるだけではなく、ハラスメント発生時の対応フローや事実関係の確認について学んでいきます。またヒアリングや再発防止策を策定するワークを通して、対応力の強化を図っていきます。
研修人数を確認した上で見積もりが必要になります。
ハラスメントは上司・先輩・後輩・性別に関係なくコミュニケーションがとても大切であると教わった。常にコミュニケーションを意識しているが気を付けてハラスメント対応していきたい。
性別や立場に関わらず、誰でもハラスメントの加害者になり得るということを知り、自分のこととして研修を受けることができました。セクハラは明確な線引きがなく、相手がどう感じたかに依るところが大きいため、性的な話題は避けたほうが良いということを学びました。一方、パワハラに関しては、全ての事案がパワハラに該当するとは限らず、その行動をされるに至った背景が重要であることを学びました。
自分にとってハラスメントは無関係ではないということと、そもそも自分の感性と他人のそれとは違うものであるという基本的事実についてあらためて再認識をするきっかけとなり、非常に有意義な研修であったと思います。
会社名 | 株式会社リスキル | 所在地 | 東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル10F |
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営業時間/定休日 | 公式HP記載なし | 電話番号 | 0120-299-194 |
公式HP URL | https://www.recurrent.jp/ |
ケースで学ぶハラスメント研修
(オンライン/全従業員向け)
POINT01
3,597社以上で使用の
オンライン研修
サイバックスUnivのWebでの受講方法は、講師の講義を聞いて学習するセミナースタイルと講師や受講者双方向でコミュニケーションしながら学習するゼミスタイル。3,597社以上(2024年4月公式HP確認時点)で使用されているサービスで安心感があります。
POINT02
各分野に精通した
講師から学べる
セミナーに登壇する講師は、各分野に精通する講師ばかり。講師が持つノウハウをベースに学んだことを日常でどう取り入れていくかを学ぶことができます。
ハラスメントの定義や発生しやすいケース、起こさないためにはどうすればよいかなど、注意点や要点をセミナースタイルもしくは、ゼミスタイルのいずれかを選んで学んでいきます。Web受講になるため、会場に従業員を集めることなく開催できるのがメリットです。
研修人数を確認した上で見積もりが必要になります。
自身の行動を振り返ったときにに思い当たるところもあり、反省する機会となって良かったです。
近年のハラスメントは種類も増えて複雑化しているため、現代の考え方を理解することが重要だと気づけた。
会社名 | リスクモンスター株式会社 | 所在地 | 東京都中央区日本橋2-16-5 RMGビル |
---|---|---|---|
営業時間/定休日 | 公式HP記載なし | 電話番号 | 0120-035-205 |
公式HP URL | https://www.riskmonster.co.jp/ |
ハラスメント研修とは、職場におけるハラスメントの防止を目的に行われる研修を言います。
ハラスメントとは、相手に不快な気持ちや苦痛を感じさせる言動のこと。権力を背景にした上司からの極端な怒声や強要行為(パワハラ)、相手の同意なき不快な性的言動(セクハラ)、妊娠・出産に関連した女性社員などへの嫌がらせ(マタハラ)、一般的な道徳感や倫理感に反した言葉・態度(モラハラ)など、職場に生じうるハラスメントには様々なものがあります。
これらハラスメントの発生を防止し、快適な職場環境を維持するために行われる研修がハラスメント研修です。
ハラスメント研修を行う直接的な目的は、ハラスメントが起こらない快適な職場を作ることにあります。
ハラスメントに対する正しい理解が社内に浸透すれば、例えばハラスメントに起因するリスク(慰謝料など)を未然に防げる可能性が高まるでしょう。また、一人ひとりが自分の言動を振り返りながら業務を行うようになるため、職場の人間関係が今よりも良好になるかもしれません。ハラスメント研修は、これら以外にも職場へ様々なメリットをもたらす可能性があります。
ただし、自分の言動がハラスメントになる可能性を恐れるあまり、メンバーに対する適切な情報伝達ができなくなったり、部下に対する適切な指導ができなくなったりしては企業の成長を阻害するかもしれません。ハラスメントに対する正しい理解を持ちながら企業の成長も同時に目指していける組織作りこそ、ハラスメント研修の本当の目的と言って良いでしょう。
ハラスメント研修には「パワハラ研修」や「セクハラ研修」などの様々な種類がありますが、どの研修であれ、次の5点を確認し浸透させる点では共通しています。
ハラスメントの定義を明確にします。無意識でハラスメントを行わないよう、また、ハラスメントになる可能性を極度に恐れないよう、社内全体でハラスメントの定義を共有することは非常に大切です。
研修対象となるハラスメントの現状について、自社・他社の具体例を挙げながら理解します。
ハラスメントの発生により、どのような問題に発展する可能性があるかを学びます。1つのハラスメントが、企業全体の信用問題に傷をつけたり、採用活動に大きな影響を及ぼしたりすることを理解しなければなりません。
ハラスメント根絶のため、ハラスメントをしないための対策や自分がハラスメントを受けたときの対策、ハラスメントをされた社員を見たときの対策などを学びます。
ハラスメント防止のための社内ルールを設け、研修を通じて社内全体での共有・浸透を図ります。
CHECK
管理職向けにハラスメント研修を実施している企業も多いのではないでしょうか。
しかし、しっかりハラスメント対策するためには、全社員へ研修を行うことが必要。その理由を説明します。
ハラスメント行為者の自覚に関するアンケートによると、7割以上の人がハラスメントの自覚がないまま指摘を受けています。
5割を超える「その他」の回答の中には、「自分では意識がなかった」という回答も存在します。この原因は行為者に自覚がなかっただけでなく、被害者がハラスメントの定義を理解しないまま報告をしている可能性も。
ハラスメントの定義を知らないことが原因で、気付かないうちに加害者になっているケースがあります。
「ハラスメントと指導の定義が曖昧だと感じるか」という質問に対し、「感じる」と回答した人は、上司・部下ともに半数以上。
最近では、カスハラ(カスタマーハラスメント)やリモハラ(リモートハラスメント)など、新たなハラスメント用語も生まれています。
世代間ギャップや、時代の移り変わりとともにハラスメントが多様化したことで、ハラスメントの定義に不安を覚える人が増えています。
社員全員がハラスメントの定義を理解し、指導とハラスメントの違いについて共通認識を持っておくことが重要です。
ハラスメントは上司からのみではありません。最近では部下から上司へのハラスメント行為が問題視されています。そのほか先輩から後輩へ、同僚同士、社員からアルバイトスタッフへなど、さまざまな関係性で起こり得ます。
社員全員が笑顔で働ける職場環境を実現するためには、社員全員で研修を受けて、ハラスメントに対する正しい知識を学ぶことがポイント。管理職に頼るのではなく、社員全員がハラスメントに配慮する状態をつくりましょう。
COMPANY LIST
2023/2/23、Google検索にて「ハラスメント研修」「ハラスメント研修 eラーニング」「セクハラ研修」「パワハラ研修」それぞれ検索結果6P目まで検索し、表示された39社の中から、eラーニング研修を行っている企業をまとめています。
ハラスメントに特化した、見やすく分かりやすいeラーニング教材を多数ラインナップしている企業です。各領域の専門家を監修者に迎え、学習効果の高い教材を制作。法改正やトレンドをもとに信頼性の高い教材を提供しています。
受講生目線での「学びやすさ」を追求し、個人・法人向け教材・研修を数多く提供。ノウハウを活かして、研修の実施(動画教材の提供)から受講者・企業担当者へのフォローまで、学びをしっかりサポートしています。
ANAで長年培ってきた教育ノウハウをもとに、実践的な研修を行っています。eラーニングは、イラストとナレーションで構成されており、一般社員から管理職まで、ハラスメントについて分かりやすく学べる内容です。
ハラスメントの基礎知識や防止策、コミュニケーションの方法だけでなく、「労務管理の基本的な考え方」「労務管理と健康確保対応」「労務管理と職場環境づくり」など、労務管理の基本的な考え方なども学ぶことが可能です。
自社開発のeラーニング研修「e-JINZAI」で、階層別に多彩な研修内容をラインアップ。ハラスメントについての基本的な知識から、対処法・予防法まで、無理なく効果的・効率的に学びを進めることができます。
eラーニングやオンライン、動画配信、会場での集合研修など、さまざまなスタイルでハラスメント研修を提供しています。いずれも定額制で、興味のあるテーマを選んで繰り返し学習できる点が魅力です。
特に、ハラスメント問題の「グレーゾーン」に焦点を当てた研修を提供。部下役の女優との即興劇による体感研修や、俳優達が登場するリアルな「あるある」動画など、他とは違う、ユニークな研修内容が魅力です。
セクハラ、パワハラ、アカハラのない組織づくりをサポートするため、イラストとナレーションによる分かりやすいeラーニング動画を提供しています。デバイスを選ばず視聴できるので、スキマ時間に学習することが可能です。
「STOP!ハラスメント ~職場のハラスメントの基礎知識~」と「STOP!マタハラ~働きやすい職場づくりのために~」の2種類のハラスメント教材を提供。どちらも、スライドや事例を使ってわかりやすく解説しています。
「実用性」と「研修に対する興味・集中力向上」にこだわったeラーニング動画を提供。繰り返し学習をベースとしたマイクロラーニング方式で、基礎知識の習得だけでなく、思考法の定着と行動変容につなげてくれます。
1982年の設立から長年人材育成サービスを提供してきたノウハウをもとに、経営課題をワンストップで解決するための人材育成ソリューションを提供。eラーニングは取引がない企業でも無料で利用することが可能です。
1コース20~30分で効率的に学べるeラーニング教材を提供しています。「全社員向け」「一般社員向け」「管理者向け」「パワハラ対策」の4つのコースのほか、外国人スタッフ向けの研修用に英語版もラインアップしています。
労務行政が厳選した監修陣による、高品質のeラーニング教材を提供。管理職・リーダーや中堅社員向けの階層別コース、ハラスメントやメンタルヘルス教育等に役立つコースなど、豊富なコースから選んで受講することが可能です。
ハラスメントの大事なポイントを押さえた動画教材が魅力です。スタンダードプランなら、ハラスメント対策だけでなく、Office系講座やビジネススキル系講座、コンプライアンス系講座なども利用することができます。
1講座4,950円(税不明)で、気になる講座だけを選んで受講することが可能。コースの終了条件を満たした受講者には、デジタル修了証明「オープンバッジ」を付与することで、社員の学習意欲を高め、自律的・自発的な学習を促しています。
教材の提供だけでなく、運用サポートや、eラーニングコンテンツの制作などが行える学習プラットフォーム「CAREERSHIP®」を提供。受講者一人ひとりのスキル・受講歴の可視化による「攻め」の教育実現をサポートしてくれます。
オンライン研修「サイバックスUniv.」を提供し、eラーニングからリアルタイム研修まで、さまざまな学びをサポート。一流の教育機関や講師監修のもと作成された教材で、スムーズに学びを進めることが可能です。
さまざまな研修プログラムを提供している中で、ハラスメント研修では一般社員向けと管理職向けにそれぞれeラーニングを用意。メンタルヘルスのコンサルティングや産業医サービスなどを専門的に行う会社と協業して作られているため、質の高い学習が行えます。
ハラスメントに関するさまざまなeラーニングコースを提供。一般社員から管理職まで、全社員が学ばなければいけない知識を網羅できます。講義が受講しやすいように、ショートドラマでのカリキュラムも用意されています。
管理職と管理職・一般職を対象とするeラーニング形式のハラスメント研修を提供しています。パワーハラスメント・セクシャルハラスメント・マタニティハラスメントなど、幅広い知識を学べる点が特徴です。
大学・病院・研究機関に向けたハラスメント防止研修eラーニングを提供している会社です。ハラスメント事例を豊富に紹介しており、講師による音声解説つきでわかりやすく学べます。
ビジネスマナーやコンプライアンス、情報セキュリティなどさまざまな研修をeラーニングで実施しています。ハラスメント研修は、別途費用をかけることなく無料で利用できるのが特徴です。
manebiは、eラーニングシステム「playse」でハラスメント研修を提供しています。39IDまで月額19,800円で利用でき、ハラスメント研修だけでなく、5,000以上のさまざまな教材が見放題です。
ピースマインドは、eラーニングによるハラスメント研修を提供している会社。「はたらく人のためのハラスメント防止講座」では、セルフチェックやシーンによる学習、コンサルタントによるレクチャーを受けての学習が可能です。
自治体向けにeラーニングでハラスメント研修を提供している企業。公務員ならではのコンプライアンスを熟知した講師がポイントを押さえて解説するのが特徴です。全職員向けと管理職向けで動画が分かれているので、全職員のハラスメントに関する知識を深められます。
KIYOラーニング株式会社は、ビジネスパーソン向けに充実した教育コンテンツを提供しています。ハラスメント研修においては、階層別のカスタマイズ研修が強み。多様なファイル形式対応、柔軟なコース設計、進捗管理機能を備え、管理者の負担を軽減してくれます。
ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社のeラーニングは、ハラスメントになる基礎知識を動画でわかりやすく解説し、なおかつ対策や部下への指導についても解説してくれるため、指導者やリーダーにおすすめです。
数多くのケーススタディ動画が用意されていて、3ケースから受講できるのが強みの株式会社PHP研究所のハラスメント研修。個人・法人それぞれの研修を提供し、管理職だけでなくさまざまな場面に対応できるのが特徴です。
事例動画やスライド動画、レポートなど、さまざまなスタイルでハラスメント研修を行える点が特徴。1回の動画も5~15分と短く、被害者・加害者視点が描かれて飽きさせない工夫をしているため、学習しやすい点がポイントです。
COMPANY LIST
2023/2/23、Google検索にて「ハラスメント研修」「ハラスメント研修 eラーニング」「セクハラ研修」「パワハラ研修」それぞれ検索結果6P目まで検索し、表示された39社の中から、対面・オンライン研修を行っている企業をまとめています。
「ハラスメント防止のポイントを基礎からおさえたい」「前向きなハラスメント研修を実施したい」といった企業の要望に対し、コンサルタントが丁寧にヒアリングした上で、適切な研修をカスタマイズして提供しています。
満足度の高い企業研修開催をサポートしてくれる企業です。ハラスメント研修は、運輸業や水産加工業、製造業(自動車)、建設業界(管財)、医療機器卸業、広告業、ガス会社、IT系企業など、幅広い業種で導入実績豊富です。
メンタルヘルス・健康経営の専門家として数多くの企業に関わってきたノウハウと知見を元に、質の高い研修プログラムを提供。体験型ゲームやロールプレイなども取り入れながら、受講者が楽しく積極的に学べるのが特徴です。
電話相談サービス事業で長年培った「対話の力」と「傾聴力」をもとに、実践的な研修を行ってくれます。新任のハラスメント担当者や、ハラスメント対応に不安を感じている新任担当者向け研修なども扱っています。
一般社員向け・管理者向けといった階層別の研修から、加害者向けの個別研修、相談員向けの対応研修など、さまざまな立場で受講できる研修が豊富です。カウンセリング経験豊富な講師が、参加型研修で気づきを与えてくれます。
時代のトレンドを取り入れ、企業課題を解決できるテーマ別・階層別・課題別の研修プログラムを提案。「学習項目を追加したい」「自社に近いケーススタディを取り入れたい」などの要望にも、柔軟に対応しています。
管理者向け研修や一般従業員向けにさまざまな研修を提供。接客担当者向けのカスタマーハラスメント研修も行っています。事例紹介やワークなどを行いながら、受講者が主体的に学べるようサポートしています。
豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持つプロ講師陣が多数在籍。階層別・テーマ別・職種別・業界別にさまざまな研修を提供しています。事前準備までサポートし、企業担当者の負担を軽減してくれる点も魅力です。
公認心理師や心理支援士1級などの資格を持ち、実際に現場で数多くの実例に触れてきた講師が研修を担当。パワハラ裁判例や具体的な実例を多数用いながら研修を行い、自分事化を促しながら行動変容へ導いてくれます。
特にマインド研修に重点を置いており、ワークショップによる他者との意見交換などを通じ、自ら考え、周りに働きかけながら行動できるように育成。受講者自身が研修後に行動変容できるような研修プランを提案しています。
プロの講師陣が、クオリティの高い講義を実施しています。受講者の現状、課題をしっかり把握した上で、研修内容を設計。ハラスメントの基礎知識から適切な対処法・予防法まで、事例や演習などを取り入れながら伝えてくれます。
ハラスメント対策専門家である山藤祐子(ざんとうゆうこ)氏が、実際経験したハラスメントをもとに講習を行ってくれます。わかりにくいことをわかりやすく、難しい話をおもしろく伝えることを得意としています。
長年のノウハウを活かし、充実の講師陣による豊富な研修を提供。リアルタイム研修はもちろん、オンライン研修やeラーニング、それぞれを組み合わせたハイブリット研修まで、各種形態に柔軟に対応してくれます。
講師が一方的に講義を行うのではなく、同じステージの異業種の方々とディスカッションやロールプレイを行い、互いに刺激し合いながら学べる定額制研修サービス「グローイング・アカデミー」を提供しています。
「職場のハラスメント問題解決ワークショップ」や「コンプライアンスとハラスメント研修」などのハラスメント研修を提供。対策実行前の現状把握からその効果測定までをトータルにサポートしています。
パワーハラスメントに特化した「パワーハラスメント対策研修サービス」を提供しています。ハラスメントの相談・通報窓口を第三者機関に設置できる「内部通報窓口代行サービス」と合わせて利用できる点も特徴です。
対面研修またはオンライン研修、対面とオンラインのハイブリット研修やeラーニングなど、さまざまな形式で研修を提供。階層別やテーマ別の講習と組み合わせて、体系立てた社員教育を行うことが可能です。
ハラスメント研修は1日完結型で、ハラスメント問題の基礎知識から、自信を持って部下の指導ができるコミュニケーション術までを伝授。「ハラスメントバスター」として実績豊富な社会保険労務士・福田和子氏が講師を務めます。
自身のハラスメント危険度を〇×式でチェックしたり、ハラスメントか否かのグレーゾーンについて受講者同士で意見交換をしたりすることで、ハラスメントを自分事化し、認識のズレに気付けるような研修を行ってくれます。
リーダー社員や管理職社員向けの「パワーハラスメント基礎知識研修」などを提供しています。受講者自身がパワハラの行為者・被害者・第三者の3役をそれぞれ体感する「体感型パワハラ研修」も要チェックです。
「本気にさせる感動講師」大倉 啓克代表が情熱的な研修を提供。「パワハラにならない叱り方」「コンプライアンス・ハラスメント研修」など、人生を変えるキッカケになるような笑顔と感動の研修を行っています。
北海道から沖縄まで各地に拠点を構え、全国各地でサービスを提供しています。「ハラスメント防止研修」では、ハラスメントに関する知識と共に、ハラスメントを起こさないコミュニケーション術を習得することが可能です。
管理職・一般社員向けそれぞれの立場に合わせたハラスメント講習を行っています。15項目以上用意されているカリキュラムは実践的なものが多い点が特徴。また、相談窓口を設けているため、気軽にハラスメント相談を行える業者です。
産業医・保健師の紹介やメンタルヘルス領域でのサポートなど幅広い研修を行っている業者です。依頼者の環境・状況に合わせてのカスタマイズしたハラスメント研修は、管理職・リーダー、社員それぞれ実践的なものとなっています。
ジェイックは、ハラスメント研修をはじめとしたスキル別研修をはじめ、新人研修やリーダー研修、7つの習慣セミナーなどを行っています。ハラスメント研修はケーススタディやロールプレイングで実践的に学ぶことができる研修となっています。
オーダーメイドの講義を提供しているNPO法人です。「教える」が目的ではなく「教えて身に付けてもらう」がゴールです。対面式だけではなく、オンラインや出張での講義も提供しています。
セーフティネット(パソナグループ)では、中央省庁や自治体、法人企業の相談窓口やストレスチェック、研修、ハラスメント対策などをおこなっています。心理カウンセラーや弁護士、産業カウンセラーなど各種専門家が在籍しており、ハラスメントやコミュニケーション、メンタルヘルスなど企業の要望に合わせた研修プログラムを実施、対面・オンライン・動画とコンテンツも豊富です。
BASIC KNOWLEDGE
ハラスメントといっても、その種類はさまざまです。ハラスメントのない職場づくりのためには、従業員一人ひとりがハラスメントについて理解を深め、ハラスメント防止の行動を起こす必要があります。
職場内での優位な立場を利用して、相手に叱責や嫌がらせを行う行為のことです。
上司・先輩から部下・後輩へのパワハラだけでなく、同僚間や、部下から上司に対して行われる場合もあります。
かつては問題視されなかった行為もパワハラと認定されることがあるため、まず正しい知識を学びます。
その上で、日頃のコミュニケーションの方法や部下指導のスキルなどを身につけます。
セクハラとは、性的な嫌がらせのことです。男性から女性に対するものだけでなく、女性から男性、または同性同士でも起こり得ます。
また、社内だけでなく、取引先や出張先などで行われる行為もセクハラの対象です。
セクハラは、年齢や性別、立場に関係なく起こり得る身近な問題であることを認識した上で、正しいコミュニケーション法を学びます。
グレーゾーンの行為に対しても考え方を整理しておきましょう。
カスハラは、カスタマーハラスメントの略で、顧客や取引先から受ける、悪質なクレームや嫌がらせ、セクハラまがいの言動のことです。
特に経験の浅いスタッフや外国人、未成年の従業員が攻撃の対象となるケースが少なくありません。
スタッフが精神的に深刻な被害を被ることがないように、基本的なクレーム対応手順や、明らかに悪質なカスハラへの対応方法を身につけます。
個人としての対応法だけでなく、組織としての対応策なども学びます。
リモートワーク中に起こるハラスメントのことで、画面越しに見える相手のプライベートについて指摘したり、業務時間内外問わず、精神的に過度の圧迫感を与えたりする行為などが挙げられます。
リモハラについて理解を深めると共に、リモハラを回避するコミュニケーション方法について学びます。
また、受け手側としても、相手のリモハラを誘発しないような自己防衛(自己管理)法を学ぶことも大切です。
妊娠・出産をきっかけに女性労働者が職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、解雇や雇い止めなどの不当な扱いを受けたりすることです。
重いものを持たせる・残業を強いることで健康に影響を与える可能性も高いため、対応が急がれています。
主に、妊娠について最初に相談を受ける管理職・リーダーがメインの研修です。
ケーススタディでハラスメントへの理解を深めるとともに、部下への気遣いや各種手続きのフローを身につけます。
モラハラは、倫理や道徳に反したいじめや嫌がらせのこと。言葉や態度など「目に見えない暴力」で相手を追い詰める行為です。
パワハラとは違い、職権は関係ないため、同僚同士や、部下から上司に起こるケースもあります。
モラハラに関する知識が全くない参加者もいるため、まずはモラハラの理解を深めます。
その上で、対処方法と防止策を学び、ハラスメント撲滅に向けて自身がとるべき行動を考えます。
近年問題視されているのが“逆ハラスメント”。
部下からの過剰な指摘が、上司とのコミュニケーションを妨げるなどの問題が増えています。
部下からのハラスメントは、会社にも相談しづらいという心理から、逆ハラスメントに悩む管理職の方が増えています。
今回は、ハラスメント研修に力を入れているエデュテイメントプラネットにその対策を伺いました。
BASIC KNOWLEDGE
ハラスメント研修は、対象者別にそれぞれ異なる内容で実施されています。研修内容によっては、受講者が当事者意識を持ちにくい場合があるので、対象者にあった研修を選ぶことが大切です。
BASIC KNOWLEDGE
企業に大きな損失をもたらすハラスメント。ハラスメントを起こさないためには、従業員に対する研修を実施することが有効です。ここでは、知っておきたいハラスメント研修の基礎知識をご紹介します。
ハラスメント研修の目的は、ハラスメントについて正しい知識を得ることで、従業員のリテラシーを強化し、ハラスメントを起こさない職場を作ることです。ここでは、ハラスメント防止研修の内容例と合わせて、研修の目的を解説します。
数多くの会社がハラスメント研修のサービスを提供しています。自社にあったサービスを選ぶポイントは、誰に向けた研修なのか、どの方法で開催するかを確認すること。導入事例やお客さまの声もよく見て選ぶようにしましょう。
ハラスメント研修を開催するにあたって、最も気になるのが費用ではないでしょうか。ここでは、eラーニング・集合研修・リアルタイムオンラインの3つのタイプ別に費用目安をご紹介。費用を公開している企業情報もまとめました。
他の企業がどのように研修を行っているか、気になっている担当者様も多いでしょう。ここでは、eラーニングと集合研修それぞれの実施事例について、それぞれ受講した研修の概要と効果をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
ハラスメント研修の方法には、eラーニング研修と集合研修、オンライン研修の3種類があります。方法を選ぶ際は、社員の時間が割けるか、誰を対象とするかに合わせて選ぶとよいでしょう。ここでは、それぞれの特徴とメリットをご紹介します。
2022年4月1日から、全ての企業でハラスメントの防止が義務化されました。これにより、ハラスメント研修の必要性が高まっています。ここでは、ハラスメント防止法や、パワハラ防止”4つの義務”について解説します。